【SCH】パワーポートについて [Altium Designer 回路図エディタ]
■ パワーポート
標準で組込まれているシンボルは、電源用が4種類、グランド用が3種類です。
シンボルの横にある縦波線は、未接続を表すエラーマークです。
上段左から、Circle --- Arrow --- Bar --- Wave
下段左から、Power Ground --- Signal Ground --- Earth
ポートの名称と色は、自由に変更できます。 フォントはシートオプションに依存します。
絵柄の種類は少し貧弱ですが、これは編集する事ができません。
現実に使えるデザインの絵柄は、ArrowとBat程度ですから、
電源系は、Bar。グランド系は、Arrowとなり、区別はネットラベルで行います。
パワーオブジェクトの編集ができる様に、
昔から要望は出していますが、長年の間、未対応のままです。
絵柄だけなら、ライブラリコンポーネントでも可能ですが、
コンポーネントには、ネットラベルを埋め込むことができないので、お勧めではありません。
このコンポーネントを使った図面から出力されるネットは使えませんので、注意してください。
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当ブログは、オルグシステムズ プロテル販売 サポートグループが運営しています。
ブログ内容や製品についてのご質問、ご要望、お問い合わせ、誤記のご指摘等は、
http://www.techweb.co.jp/ORG_Systems/
Contact us お問い合わせメニューから、メール等でお願い致します。
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絵柄の種類は少し貧弱ですが、これは編集する事ができません。
現実に使えるデザインの絵柄は、ArrowとBat程度ですから、
電源系は、Bar。グランド系は、Arrowとなり、区別はネットラベルで行います。
パワーオブジェクトの編集ができる様に、
昔から要望は出していますが、長年の間、未対応のままです。
絵柄だけなら、ライブラリコンポーネントでも可能ですが、
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