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【SchLib】回路図ライブラリの”HelpURL”機能のメリットについて [TechLIB-SCH 回路図ライブラリ]

ライブラリパネルのコンポーネント一覧や回路図シート上に配置したコンポーネント(シンボル)を
マウス右クリックで、コンテキストを表示します。

データシート参照(N)をクリックし、サブメニューを表示します。

ライブラリパネル上では、”DataSheet”
回路図シート上では、”ヘルプ”と”DataSheet”
が表示されますので、必要に応じて”ヘルプ”か”DataSheet”をクリックします。
回路図シート上では、部品をセレクトの状態でF1キーを押すとヘルプのリンク先が表示されます。
Altium Designer のドキュメントとして、HTMLやPDFファイルが表示されます。
PDFの表示には、アクロバットリーダーをインストールしておく必要があります。

この機能を使って、ライブラリに属性を追加して於くと、極めて便利で、作業効率も改善されます。
これにより、任意のファイルをシンボルから開くことができます。極めて便利に使える機能です。

HelpURL ----- ヘルプ用のURL
ComponentLink1Description ----- DataSheet
ComponentLink1URL ----- DataSheetのURL

データシートだけでなく、製品情報やパッケージ情報をリンクしておくと、検索などの効率が改善されます。

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