【SCH】ハイライトペン(マーカーペン)機能について [Altium Designer 回路図エディタ]
■ ハイライトペン
Altium Designer には、幾つかの便利な機能が有ります。
この、ハイライトペン機能はその内の一つです。
コマンドの実行中、クリックしたオブジェクトに接続されているネットをハイライトしてくれます。
コマンドの実行中に、スペースキーを押すごとにハイライトペンの色を変更することが可能です。
ブルー>ライトグリーン>シアン>レッド>マゼンタ>イエロー>グリーンの順に切替わります。
コマンドの終了は、マウスの右クリック、表示を解除するには、クリアボタンをクリックします。
ワイヤー以外のオブジェクトや部品をクリックした場合は、
その部品やオブジェクトに接続されている全てのネットがハイライトされます。
しかし、ピンが部品の中で重なり合っているような場合は、
一方のピンのネットしかハイライトされない場合があります。
回路図のチェックや編集中に使用すると、極めて便利機能です。
しかし、オブジェクト同士が接続されている場合は、ハイライトされません。
(パワーオブジェクトの様に直接ピンに接続されるような場合。)
ハイライトされるのは、ワイヤーのみです。
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当ブログは、オルグシステムズ プロテル販売 サポートグループが運営しています。
ブログ内容や製品についてのご質問、ご要望、お問い合わせ、誤記のご指摘等は、
http://www.techweb.co.jp/ORG_Systems/
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ワイヤー以外のオブジェクトや部品をクリックした場合は、
その部品やオブジェクトに接続されている全てのネットがハイライトされます。
しかし、ピンが部品の中で重なり合っているような場合は、
一方のピンのネットしかハイライトされない場合があります。
回路図のチェックや編集中に使用すると、極めて便利機能です。
しかし、オブジェクト同士が接続されている場合は、ハイライトされません。
(パワーオブジェクトの様に直接ピンに接続されるような場合。)
ハイライトされるのは、ワイヤーのみです。
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