【System】ストレージマネージャについて [Altium Designer システム]
Windows のエクスプローラと同様に、ディレクトリ/ファイルの管理をします。
大きな違いは、ヒストリー管理(Time Line for File)機能です。
この機能は、プロジェクトに存在する全てのファイルの保存記録を管理しています。
必要の無くなった、古い記録を削除する事も出来ます。
トラブル発生時に、必要なバージョンからファイルを復元する事が出来ます。
また、開発時などの図面の修正などにも有効な再利用ができます。
復元に必要なファイルは、History ディレクトリの中に、ZIP形式の圧縮ファイルで収録されています。
表示形式は、現バージョンとClassic View の2種類が有ります。
ストレージマネージャでの、ファイル名などの変更は、
ファイルが、Altium Designer でオープン中でも可能で、変更が直ぐ反映されます。
この事は、ファイル保護がされていないという事ではありません。
テキストファイル等は、他のアプリケーションでオープン・保存が可能ですが、
Altium Designer で、再度アクセスしようとした時に、ダイアログが表示され、
他アプリケーションで変更されたファイルをリロードするかどうかj確認されます。
ファイルの保護に関しては、プリファレンスに設定する場所があるので、
説明をよく読み、運用形態に合わせて設定してください。
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当ブログは、オルグシステムズ プロテル販売 サポートグループが運営しています。
ブログ内容や製品についてのご質問、ご要望、お問い合わせ、誤記のご指摘等は、
http://www.techweb.co.jp/ORG_Systems/
Contact us お問い合わせメニューから、メール等でお願い致します。
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この機能は、プロジェクトに存在する全てのファイルの保存記録を管理しています。
必要の無くなった、古い記録を削除する事も出来ます。
トラブル発生時に、必要なバージョンからファイルを復元する事が出来ます。
また、開発時などの図面の修正などにも有効な再利用ができます。
復元に必要なファイルは、History ディレクトリの中に、ZIP形式の圧縮ファイルで収録されています。
表示形式は、現バージョンとClassic View の2種類が有ります。
ストレージマネージャでの、ファイル名などの変更は、
ファイルが、Altium Designer でオープン中でも可能で、変更が直ぐ反映されます。
この事は、ファイル保護がされていないという事ではありません。
テキストファイル等は、他のアプリケーションでオープン・保存が可能ですが、
Altium Designer で、再度アクセスしようとした時に、ダイアログが表示され、
他アプリケーションで変更されたファイルをリロードするかどうかj確認されます。
ファイルの保護に関しては、プリファレンスに設定する場所があるので、
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