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【SCH】部品の配置について [Altium Designer 回路図エディタ]

■ 部品の配置
部品配置の方法には、2種類あります。
一般的には、シートのライブラリパネルから、Place ボタンを押して配置します。
もう一つは、ライブラリエディタの、SCH Library パネルから配置ボタンを押して配置します。
結果は同じように部品配置の作業ができます。
違いは、配置前の作業状態が違います。
既にライブラリが存在する場合は、何れの方法も可能です。
制作していないライブラリや、修正するライブラリは、SCH Libraryパネルからも配置できます。

ライブラリパネルからの部品配置は、システムにインストールされているライブラリか、
開いているプロジェクトに含まれているライブラリに含まれる部品を選択できます。

ライブラリパネル上部にある、プルダウンボックスからライブラリファイルを選択し、
表示されたコンポーネントリストの中から部品を選択し、ライブラリパネル上部にある、
Place ボタンを押します。 シート上にドラッグされます。
ドラッグ中に、TABキーを押すと、部品のプロパティが表示され、編集可能に為ります。
クリックで、配置完了。
配置後は、ダブルクリックで、部品のプロパティが表示され、編集可能に為ります。
配置された部品を、選択状態にすると、インスペクタパネルに全ての属性が表示されます。
当然、インスペクタパネルでも編集が可能です。

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