【Altium Designer】WindowsXP/7 と Protei98/99seそしてAltium Designer [Altium Designer]
【Altium Designer】WindowsXP/7 と Protei98/99seそしてAltium Designer
WindowsXPが発売されて以来、
Protel99seは、WindowsXP上で動き続けてきました。
この組み合わせは、非常に相性が良いようで、
Protel99seを次世代にアップグレードをせずに使い続ける事が出来ました。
PCの性能も良くなり、ハードウェアを更新しても、ソフトの更新は不要でした。
この間に世の中は本格的なインターネット時代を迎え、
セキュリティーを重視する時代と為り、Windows VISTAが発売された頃には、
Protel99seはサービスパック6迄を最後に販売終了と為り、
Altium2004/Altium Designer6を販売するに至っていました。
即ち、Protel99seはWindowsのセキュリティ強化時代に対応していません。
これにより、Windows7/Windows8/8.1では、
インストールができいるようでも、正しく動作しません。
Windowsのセキュリティに邪魔されているのです。
但し、インストール先や設定を正しく行うと、Protel98やProtel99se等でも、
Windoes7やWindows8/8.1の下で稼働させることは可能です。
目的によっては充分な性能やパフォーマンスを発揮すると思います。
しかしながら、現バージョンのAltium Designer14と比べると、
能率・効率や機能を考えると最新版を使うほうが、
数段、パフォーマンスは良くなるのは間違いありません。
しかし、最新のバージョンはPCのパフォーマンスを要求しますので、
PC選びには注意してください。
以下に推奨PCスペックを紹介します。
SCH/PCBの両方を設計に使用する場合を前提とします。
SCHのほうがPCのパフォーマンスを必要とします。
OS: Windows7Pro / Windows8.1Pro
CPU: i5/i7または、Xeon
メモリ: 8GB以上
HDD: 10GB以上の空きスペース(インストール + ユーザ領域)
DSP: 2面以上、できれば3面
VGA: グラフィックカードがDirectX 9.0c、Shader model 3をサポートしている事
中級クラス以上のグラフィックボードを推奨
以上。
弊社ライブラリのダウンロードには、ユーザー登録が必要です。(有料)
LiveComponent Webサイト ユーザ登録 についを参照してください。
http://www.techweb.co.jp/Liveparts/JoinUs.html
ライブラリーのリクエストは以下のフォームからお願い致します。
http://www.techweb.co.jp/ORG_Systems/formmail_Library_req.html
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当ブログは、オルグシステムズ プロテル販売 サポートグループが運営しています。
ブログ内容や製品についてのご質問、ご要望、お問い合わせ、誤記のご指摘等は、
http://www.techweb.co.jp/ORG_Systems/
Contact us お問い合わせメニューから、メール等でお願い致します。
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この組み合わせは、非常に相性が良いようで、
Protel99seを次世代にアップグレードをせずに使い続ける事が出来ました。
PCの性能も良くなり、ハードウェアを更新しても、ソフトの更新は不要でした。
この間に世の中は本格的なインターネット時代を迎え、
セキュリティーを重視する時代と為り、Windows VISTAが発売された頃には、
Protel99seはサービスパック6迄を最後に販売終了と為り、
Altium2004/Altium Designer6を販売するに至っていました。
即ち、Protel99seはWindowsのセキュリティ強化時代に対応していません。
これにより、Windows7/Windows8/8.1では、
インストールができいるようでも、正しく動作しません。
Windowsのセキュリティに邪魔されているのです。
但し、インストール先や設定を正しく行うと、Protel98やProtel99se等でも、
Windoes7やWindows8/8.1の下で稼働させることは可能です。
目的によっては充分な性能やパフォーマンスを発揮すると思います。
しかしながら、現バージョンのAltium Designer14と比べると、
能率・効率や機能を考えると最新版を使うほうが、
数段、パフォーマンスは良くなるのは間違いありません。
しかし、最新のバージョンはPCのパフォーマンスを要求しますので、
PC選びには注意してください。
以下に推奨PCスペックを紹介します。
SCH/PCBの両方を設計に使用する場合を前提とします。
SCHのほうがPCのパフォーマンスを必要とします。
OS: Windows7Pro / Windows8.1Pro
CPU: i5/i7または、Xeon
メモリ: 8GB以上
HDD: 10GB以上の空きスペース(インストール + ユーザ領域)
DSP: 2面以上、できれば3面
VGA: グラフィックカードがDirectX 9.0c、Shader model 3をサポートしている事
中級クラス以上のグラフィックボードを推奨
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